いの町議会 2020-09-11 09月11日-04号
巨岩が重なった隙間をくぐり抜けると、巨木の隙間からのそよ風に吹かれながら、高知市や農村集落、広がる農地風景などに子どもたちは驚嘆をしておりました。さらに時期遅れのすらにかかった栗拾いに、子どもたちは歓声を上げながら熱中をしていました。つまり勉強以外にも自然の営みに触れ合うことの大切さを再確認したことでございました。
巨岩が重なった隙間をくぐり抜けると、巨木の隙間からのそよ風に吹かれながら、高知市や農村集落、広がる農地風景などに子どもたちは驚嘆をしておりました。さらに時期遅れのすらにかかった栗拾いに、子どもたちは歓声を上げながら熱中をしていました。つまり勉強以外にも自然の営みに触れ合うことの大切さを再確認したことでございました。
特に平成12年度のスタートから4期12年間継続されてきました中山間地域等直接支払制度につきましては,耕作放棄の発生防止や農道,水路の維持管理,鳥獣被害の防止などはもとより,集落での話し合いや共同活動の活発化など,中山間地域の農業生産の活動や農村集落の維持,向上に大きな役割を果たしてきたと認識をしております。
この制度の活用には,優良田園住宅の建設機運の盛り上がりを受け,市町村が都市計画マスタープランや住生活基本計画等の上位計画と調和のもと,優良田園住宅の建設によって促進される豊かな自然と共生する農村集落の住環境や需要者像などの,建設の促進に関する基本的な方向性を決定した上で,対象とする土地の区域,個性豊かな地域社会の創造のための必要な事項,自然環境の保全や農林漁業の健全な発展との調和に関する事項などを定
一方で,高齢化が進む農村集落におきましては,農地を貸したいが適当な耕作者がいないという農地所有者のお悩みをよく耳にするところでございます。
私ども春野を初め,農村集落地に行くと必ず話が出ているのが,この2つの話題であります。その実情がわかっている市も一生懸命やってくれているところがわかっているので,その返答に困っているのが現実であります。 そのうちイノシシが,瓜坊の親子が高知城周辺で散歩をしている姿を見るかもしれません。私の友人もわさによる捕獲をしていますが,きょうは100キロ級をやったと自慢の電話が入ってきます。
集落営農組織が6次産業に取り組むことによりまして、農村集落の維持発展に繋がるものと思っております。そういう集落の組織がありましたら、我々も支援、協力に努めていきたい。 そして、いずれにいたしましても、組織がどういう活動に取り組むか、何をどれだけつくってニーズに応えていくか、そういうことは、現在我々も集落営農組織の代表等集めまして連絡協議会というのを立ち上げております。
3.農村集落が持っている共同体機能を生かした農地,用水,森林,景観,環境などの地域資源の管理を強化するためにも必要な事業予算を確保すること。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
本市におきましても、この改革に遅れをとることなく、農業者や農村集落の隅々まで新たな制度や事業を有効に活用できるよう周知徹底をし、支援してまいります。具体的には、担い手への農地利用の集積・集約化のための農地中間管理機構の活用や経営所得安定対策の見直し内容について情報提供を行い、加入促進に努めます。
毎年発生します基金の運用益につきましては,中山間地域農村集落活性化対策事業や森林総合整備事業,また飲料水供給施設維持管理費など,鏡,土佐山地域におけますソフト事業に充当してきているところでございます。平成24年度末の基金残高は約39億円となっております。 次に,合併の成果と今後の課題について,御質問にお答えを申し上げます。
反面,農村集落においては高齢化や担い手不足が進行し,特に中山間地域では限界集落とも言える過疎化の進んだ集落を抱えるなど,本県農業の縮図とも言える農業構造と課題を担う都市ともなったのであります。 また,国政レベルでは,日本農業に影響を与えると言われているTPP交渉への参加に向けた検討が進められております。今後,農業を取り巻く環境は大きく変化するおそれが考えられます。
現在の中山間地域の農業支援の基本でもございます中山間地域の直接支払制度も抜本的に見直しされるというふうに言われておりまして,農村集落に対します資源保全の管理支払い,環境保全型農業の取り組みに対します環境直接支払い,条件不利地域におけます中山間地域等直接支払いの3つに整理をされるということも言われておりますが,まだよく詳細はわからないところでございます。
高齢化しています農村集落の機能の維持・発展を図るもので、特に中山間地域の集落機能を維持していくために早急に取り組みを進めているものであります。 4つ目に、有機農業を始めとする環境保全型農業や地産外商の推進ということで、地域自然環境の維持・保全を図る農業を推進し、地域に安全・安心な農作物の提供、それから直販所等を中心とした地産外商を発展していくものであります。
戦後60年間を振り返ってみるとき、今日的課題になっているのは、農業に従事する者が激減をし、農地は荒れ放題、高知県下でもあちらこちらで農村集落が消滅してしまっております。このことについては後でも少し触れることにいたしまして、戦後の歴史を少し振り返ってみたいと思います。なぜなら、過去からの経過をよく見て今日的課題に取り組む必要があるからでございます。
中山間地域農村集落活性対策事業費について,この事業は,集落協定に参加した営農者に対し,農地を守るための交付金を補助するものであるが,農業の後継者を育成していくことは本市の農業政策の柱であり,集落営農経営への移行も視野に入れた取り組みを期待するとの意見が出されました。 次に商工観光部について申し上げます。
しかし,財産権などの私権の制限を含むものであり,景観にすぐれた農村集落の発展を強く推進したいという農業者や住民,関係者の合意形成や,景観整備機構をどのように設立するかなど課題も多くございますので,今後の研究課題だと考えております。
実は、その、末光地区には、地元対策事業として、農村集落排水事業を行いましてねえ、あこに処理場を設けています。60戸のうち、何戸か加入してる。加入してない家庭も、当然、あるようですのでねえ、60戸全部が入っているわけではありませんけれども、土佐市で唯一、下水道が入っちゅう地区というのが、実は、末光地区です。
本市でも,平成12年度予算に新規事業として,中山間地域農村集落活性化対策事業が470万円予算化されております。このことは本市の農業振興を図る上で,大変評価をいたしております。 そこで,お伺いいたしますが,まず本市における対象地域はどこなのか。また,その対象地域でどういう条件が整えば制度の対象になるのか。そして本年度は適用範囲をどう想定しているのか。具体的な計画についてお伺いをいたします。
水を綺麗にする施策は現在も下水道事業や農村集落排水事業、合併浄化槽の普及など精力的に行われておりますが、大切にすることはまだまだこれから取り組んでいかなければならないし、子供達にも教えていかなければならない問題だというふうに思います。